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春日部市のすみやすさ【特別住民「クレヨンしんちゃん」がお出迎え】

春日部市は埼玉県の東部にある人口約24万人の都市で、埼玉県内では7番目の人口規模です。北は宮代町と杉戸町、南は越谷市、松伏町、西はさいたま市、白岡市、東は江戸川を挟んで千葉県野田市と隣合わせになっています。ここでは春日部市の住みやすさについてご紹介します。

春日部市の交通

市内には東西方向に東武野田線(アーバンパークライン)と国道16号が、南北方向には東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と国道4号、国道4号バイパスが通っています。

市内には8つの駅が設けられており、春日部市の中心駅の春日部駅には東武野田線と東武伊勢崎線が乗り入れ、多くの乗客が利用します。野田線を使えば約20分で県内最大のターミナル駅である大宮駅へ向かうことができ、東京駅には大宮駅で乗り換えて約1時間で行けます。埼玉方面、東京方面どちらの場所も通勤通学圏内にあるため大変便利です。

伊勢崎線を使うと約20分で北千住駅へ向かうことができます。北千住駅には日比谷線、常磐線、千代田線、つくばエキスプレスと複数の路線が乗り入れているため、移動も快適です。

市内を走る路線バスや8つの駅を結ぶ鉄道網は春日部駅を中心とした市街地の移動にとても便利です。

―市のコミュニティバス「春バス」も運行され、多くの市民の足となり交通面は充実しています。

自然豊かで子育て環境も充実

春日部市内には、大落古利根川はじめ、江戸川、中川などに沿った緑道や遊歩道があります。季節を肌で感じながら、ジョギングや散歩を楽しむことができます。

春日部市の2大公園「庄和総合公園」と「内牧公園」では広大な敷地に四季折々の草木花が咲き誇り、アスレチックなどを楽しむことができます。
電車や車を使って少し足を伸ばせば、東武動物公園や日光、鬼怒川などへ乗り換えなしで行くことも。家族で気軽に日帰りでドライブできる立地にあるのも魅力です。

また子育て環境も充実しています。
春日部市は「地域子育て応援タウン」として認定され、地域全体で子育てを応援する体制が整っています。
県内有数の大人気施設「エンゼル・ドーム」や中高生も集まる「グーかすかべ」、庄和総合公園の中にある児童施設「スマイルしょうわ」には図書館も併設されています。子どもの成長に合った施設環境が整っています。

春日部駅から徒歩圏内の場所には、ショッピングモール、百貨店、大型スーパーがそろっています。

―通勤通学で駅を利用し、帰りに買い物をする場合も歩いていける距離にすべてが揃っているので、時間を有効活用しながら、買い物にも困ることはないですね!

春日部と言えばクレヨンしんちゃん

野原一家は、春日部市の特別住民

春日部を舞台に活躍する「クレヨンしんちゃん」でおなじみの野原一家が、春日部市の特別住民として登録されています。
「クレヨンしんちゃん」は日本のみならず、海外でも親しまれています。「子育て応援キャラクター」で「まちの案内人」のしんちゃんが、地元・春日部を盛り上げる特別企画も随時開催され、春日部の魅力を大きくPRしてくれています。

他にも春日部市は桐たんす、桐箱、麦わら帽子、押絵羽子板の生産が盛んで、全国でも有名な産地となっています。

全国的に有名な「大凧あげ祭り」、ふじ通りを行進するパレードが有名な「藤まつり」、25基ものお神輿が街を練り歩く「春日部夏まつり」、歴史と伝統を感じられる春日部の特産品「かすかべ押絵羽子板と特産品まつり」など1年を彩る伝統行事やイベントが数多く開催され、にぎやかで楽しみの多い街です。

―春日部市といえば「クレヨンしんちゃん」が浮かぶ方も多いのでは?街では案内人のクレヨンしんちゃんが至る所に。人気のキャラクターに出会うことができますよ♪

この記事を書いた人

さわ@チイコミ

チイコミ編集部在籍。千葉県に住み始めて約15年。2人の元気娘を育てています。趣味は水引アート。海外ドラマを観るのも大好きです。地域の情報をお届けしたいと思います!

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