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ショーの記事一覧
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【市川市】「行徳五ヶ町例大祭」10月14日(土)15日(日)開催 江戸時代から続く神事
製塩と水運で栄えた神輿の町・行徳は、代々祭り好きな町。 江戸時代からの神事が守られている祭礼、神明社の五ヶ町例大祭が10月14日(土)・15日(日)に開催されます。 神輿を担ぎ神様...
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【市川市】民俗学者が見た昭和初期の農具市(ボロ市)当時を伝える詳細な記録
毎年9月に葛飾八幡宮(千葉県市川市八幡4-2-1)で開催される農具市。 大正から昭和にかけて13年間市川に住んでいた民俗学者によって、昭和5年当時の詳細な様子が残されています。 江戸時代から始...
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【市川市】「行徳千軒、寺百軒」神輿の町・行徳の繁栄の歴史
市川市の行徳地区は、常夜灯や江戸から昭和初期にかけての建物が点在する魅力的な街。 徳川家康が鷹狩りで通ったといわれる権現道付近には寺社が多く、散策にも最適です。 行徳製塩の歴史。水...
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【市川市】江戸時代に八幡で梨作りを始めた「善六さん」
「市川のなし」は2007年に地域ブランドとして認証され、現在市内約200軒の梨農家が栽培しています。 これは市川の梨栽培誕生に関わった川上善六さんの物語です。 生活が楽になる八幡に...
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日蓮宗最初の尼寺を建てた姫 常盤井姫(ときわいひめ)の伝説【市川市】
常盤井姫の話は、日蓮上人が市川市若宮の法華堂で百日説法をした際、帰依した女性の伝説。 同市宮久保には「美女が崎」という旧地名が残り、ここに常盤井姫が流れ着いたとも伝えられています。 ...
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【市川市】私邸で暮らしを体感、展示物で全容を知る 脚本家・水木洋子邸を訪ねる
水木洋子さんが暮らした私邸でしばし時空を共有。 関連資料が展示される市川市文学ミュージアムへと足を延ばせば一層理解が深まるでしょう。 脚本家 水木洋子氏と市川市 映画やドラマの脚本で有名な水...
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【市川に残る頼朝伝説】源頼朝と笹屋うどん
放映中の人気大河ドラマ「鎌倉殿の13 人」でおなじみの源頼朝。 本行徳には頼朝が登場するむかし話が伝わる他、市内数カ所にゆかりの地が存在します。 うどん屋との出会い。下総国府から鎌...
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【市川市】もうすぐ見納め?昭和27年開館の中央公民館
葛飾八幡宮に向かう参道の随神門をくぐり、左側のクロマツやクスノキの間から見える中央公民館。 境内の風景としてすっかりなじんでいる同館は、明治期に新潟で建築された邸宅を移築したものです。 ...
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【市川市】中山法華経寺境内の龍王池のむかし話「八大龍王」
八幡のやぶ知らずや真間の手児奈など、数々の有名な言い伝えが残る市川市。 今回は中山法華経寺に伝わるむかし話をお届けします。 多くの文化財を所有する日蓮宗の大本山 JR下総...
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【市川市】中山北方町のむかし話 百日説法後の七経塚と妙正寺・櫻之霊場
八幡のやぶ知らずや真間の手児奈など、数々の有名な言い伝えが残る市川市。 今回は中山北方町に伝わるむかし話をお届けします。 七巻の経文が落とされた所に立つ七経塚 「市川のむかし話」によ...
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【市川市】国府台天満宮で「辻切り」を開催! 室町時代から続く風習
1月17日、国府台天満宮境内で「辻切り」が行われました。 ちいき新聞の1月29日号記事「市川民話のつどい」にも登場した「辻切り」は、この地区で室町時代から行われている行事です。 民話に...
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【市川市】入ってはならない!不知八幡森は今も残る不思議な藪
不知八幡森(しらずやわたのもり)、通称 八幡の藪知らずは、葛飾八幡宮の御社宝の一つで「入ってはならない所」として広く市民に知られており、国指定保安林です。 JR本八幡駅そばの国道14号沿いにあり、斜...
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【市川市周辺】市川シニアアンサンブル~楽しさ優先の合奏団
2009年設立の合奏団、市川シニアアンサンブル。 コロナ禍に見舞われた2020年、現在の活動状況や来年に向けての取り組みなどを取材しました。 撮影協力/市川市東部公民館、全日警ホール(市川市八幡市...
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市川八幡で暮らした昭和の大スター岡晴夫さん
1916(大正5)年木更津に生まれ、小学6年生の時、歌うことに興味を持った岡晴夫。 16歳で上京し、松坂屋などで働きながら、音楽塾で学びました。 働きながら歌を学び その後歌手デビュー...
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【船橋の歴史】観光や散歩におすすめ!江戸時代創業、今も営業する老舗を訪ねて
江戸から明治初期にかけて交通の要所だった船橋市本町界隈。 かつては宿場としてにぎわっていましたが、明治27年の鉄道開通で商店街へと変貌しました。 現在ビル群の中にありながら、明治・大正の建築当時の...