記事を探す-千葉県のローカルメディア「チイコミ!」
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「腹話術」で被爆体験を語る小谷孝子さん 佐倉市・八千代市で動画公開
小谷さんは、父親を亡くして祖母のいる広島市に来た翌年に、6歳で家の中で被爆。 自分だけは無傷でしたが、弟を大火傷で、母を6年後に白血病で失い、祖母、姉、兄との4人で戦後の厳しい生活を生き抜きました。...
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心を開き、文字にして、シェアする 大塚敦子さんに聞く「心のライティング」
かつて戦場で人の生死に向き合ったジャーナリストの大塚さん。 人がより良く生きる方法を取材し伝えて30年になります。 いま取り組んでいる「心のライティング」とは——。 困難を抱えた...
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あなたはつまみをどう回していますか?イグ・ノーベル賞受賞 松崎元さん
面白さや遊び心で選んでいるようでいて、真面目に疑問に取り組む人も高く評価するイグ・ノーベル賞。 今年は千葉工業大学教授・松崎元さんが受賞し、ニュースをにぎわせました。 つまみを回す人の指の本...
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【鎌ケ谷市】写真展&トークイベント「福島の光と影」写真家 中筋純さん
チェルノブイリ(チョルノービリ)と福島の被災地に通い、一般の人が目にできない風景を捉え、全国で巡回展示してきた中筋さん。 その写真展とトークイベントが鎌ケ谷市で開催されます。 コンセントの向...
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【習志野市】ジャーナリスト・金平茂紀さん登壇「まもろう平和!習志野・船橋市民のつどい‘22」12月10日(土)開催
ウクライナ侵攻や元首相殺害事件など社会が大きく揺れ、未来に不安を感じる今。 最前線で現場を見てきた人の声をじかに聞き、しかもすてきな歌で心安らげる集いが催されます。 平和を願い毎年...
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「天王星食」もある皆既月食を見よう!年末までの星空観察
11月8日(火)の皆既月食、火星の地球最接近。 そして、惑星たちが次々に夕空に集まって並ぶ「惑星大集合」へ! 2022年の年末にかけては、見逃せない天体イベントがいっぱいです。 皆既月食中の...
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幸せは食卓から生まれる!食育ドキュメンタリー映画「いただきます」【鎌ケ谷市】
2017年の公開以来、今も上映が全国で続く映画「いただきます」が、学校給食のより安心・安全な食材使用を目指す「鎌ケ谷まるごと給食審議会」の主催で上映されます。 和食給食で注目の保育園...
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児童文学者 鈴木喜代春さん 教師生活38年、著書170冊超え【松戸市】
松戸市で長く教師・校長を歴任し、生涯で170冊以上の本を書き残した鈴木喜代春さん(1925~2016)。 なぜ鈴木さんの本はこれほど多く出版され、読まれ続けてきたのでしょう。 子ど...
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【自然観察】クリの成長日記
イガに包まれているクリ。 その花は一体どんな様子で、いつイガはできてくるの? クリの成長する姿を、追ってみることにしました。 【クリの成長日記】5月20日 緑の葉が茂った栗園。 よく...
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【船橋市】平和の集いふなばし2022~笑って楽しんで平和を考えよう!
コロナ禍以降、集会や旅行制限、黙食、コロナで楽しい時間を奪われ、がまんを強いられてきた方も多いでしょう。 そんな皆さんのために、今年は笑顔になれる「平和の集い」が開催されます。 長崎への派...
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【天体観測】月に「見送り」「お迎え」をしてもらおう
最近、いつ月を見たでしょうか? 自分の生活時間で見やすい月がどんな形の月かを知ると、月との出合いのチャンスが増えて、もっと親しく月と「ツキ」合えます! 月を楽しむこつ (1)新聞...
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「今を生きる皆さんへ」市川市が被爆者体験講話を動画公開
市川市は1984年に「核兵器廃絶平和都市宣言」をし、毎年平和事業を実施。 2012年からは、市内の公立小・中学校などの希望に応じて被爆体験講話も行ってきました。 \講話動画はこちらから/ ht...
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「平和の素晴らしさを伝える」絵本作家の浜田桂子さん(埼玉県出身)
みんなで考える「へいわってどんなこと?」 浜田桂子さん(埼玉県出身) 平和の素晴らしさを伝える平和絵本 デザインの仕事を辞めて子育てに専念した後、37歳で絵本作家デビューした浜田...
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ドキュメンタリー映画を広めたい! 中山和郎さん(浦安市在住)
映画制作者の思いを配給で人々につなぐ。 浦安市在住の中山和郎さん。 見る人がいてこその映画。配給の役割は 中山さんは、国内では数社というドキュメンタリー映画を専門に配給・宣伝活動...
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盲ろうの闇を救った「指点字」とは? 技術革新が開いた扉(千葉盲ろう者友の会)
重ねた指をタップして話す「指点字(ゆびてんじ)」や補助具の進化により、盲ろう者の情報入手や人との会話は、以前よりずっと容易になっています。 ※盲ろう者…視覚と聴覚の両方に障害のある人 ...
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地層から巨大津波を想定!宍倉正展さん(産業技術総合研究所)に聞く
「房総半島の隆起を示す地層や地形を身近に見て育った」と話す古地震の研究者宍倉正展さん(52)に、どうして東日本大震災前から東北に大津波が再来するのを知り得たのか聞いてみました。 地層...
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困っている子どもに未来へ続くドアを開く 認定NPO法人「キッズドア」理事長 渡辺由美子さん
豊かだと思っていた日本で「子どもの貧困」が広がっています。 15 年前、いち早くそれに気付いた渡辺さんが、困窮家庭の子どもの学習支援のために立ち上げたのが「キッズドア」です。 渡辺由美子さんプ...
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【鎌ケ谷市】市内の防災講座・訓練を支えて13年 鎌ケ谷災害救援 ボランティアネットワーク
防災講座・訓練で講師役として活躍を続けるボランティア団体「鎌ケ谷災害救援ボランティアネットワーク(略称・災ボラ)」。 その活動と夏の講座情報を紹介します。 防災を学び、その知恵を市民と共有する...
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鎌ケ谷市内の団地に「ヤギ」現る! 脱炭素に向けヤギが除草で活躍
「2050年脱炭素社会」実現に向けて、今、国や企業や個人がさまざまな場で、目標に向け取り組みを始めています。 そんな中、「ヤギの除草」にも注目が集まっています。 脱炭素社会へ向けヤギができ...
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地域力で地震に備える! 住民を加えた避難所運営と「分散避難」とは【鎌ケ谷市】
世界のM6以上の地震の約2割が起こっている地震国・日本。 相次ぐ大震災の経験から、避難の在り方も、地域住民を加えた避難所運営や「分散避難」推奨へと変化してきました。 地域住民による「避難所運営...