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八街市のスポット【けやきの森公園や用草・根古谷の桜並木など】

千葉県のほぼ真ん中に位置する八街市。市の大部分はなだらかで平坦な地形と固い地盤で形成されており、自然災害が少なく、のどかな街並みが広がっております。ここでは、八街市のおすすめスポットを一部ご紹介します。

見る

90年の歴史をもつ近代洋風建築物「千葉黎明学園生徒館」、原子~近代の八街や周辺地域の歴史・民俗資料を展示している「八街市郷土資料館」など、八街の歴史を感じることができる施設が充実。また、江戸時代に造られ樹木の下にたたずむ菩薩様「馬頭観世音菩薩像」、江戸時代に馬を追い込んだ「柳沢牧野馬土手」、江戸幕府直轄の牧場であり佐倉七牧のひとつ「小間子牧野馬捕込跡」など、散歩を楽しみながら巡れるスポットもあります。「用草・根古谷の桜並木」でのんびり散策するのもおすすめ!

八街市でのんびり散策を楽しんでみては

春の開花時期に市中心部から西部の用草地区へ入ると、約2kmに渡って続く桜のトンネルが楽しめます。
―「用草・根古谷の桜並木」お花見の時期にぜひ訪れたい場所ですね!

食べる

八街駅南口にオープンしている「ぼっち」は、八街市推奨のお店。八街市の特産品の落花生をはじめ、市内で生産されているお菓子や野菜などが豊富に取り揃えられているそうです。八街産のショウガを使った新名物「八街生姜ジンジャーエール」は、地元産の生姜をたっぷり使っており、フレッシュでインパクトのある爽やかな辛味が特長とのこと。
―地元の特産品が集まるお店って素敵です。少し辛味があるジンジャーエール、子どもだけでなく大人もリピートしてしまいそう!

遊ぶ

「八街中央公園」は敷地も広く、駐車場もあり、遠方からも親子連れが訪れる人気スポット。自然もいっぱいで、春には桜のお花見も楽しめます。また、テニスコートもあるので、スポーツを楽しむこともできます。園内にはコンビネーション遊具や砂場もあり、子どもものびのびと遊べます。夏にはせせらぎが流れるエリアもあるので、水遊びもできます。

また、けやきの木に囲まれた「けやきの森公園」。JR総武本線八街駅南口より徒歩約3分の場所にあり、駐車場も完備されたアクセスの良い公園です。夏祭りなどのイベント時にメイン会場としても利用されています。高いけやきの木に囲まれ、夏でも木陰が暑さを和らげてくれます。遊具はありませんが、芝生広場でボール遊びをする子どもたちや、ウォーキング、犬の散歩などに訪れる人が多く見られます。のどかな憩いの場所として地域で親しまれているそうです。
―公園に駐車場があるとすごく便利ですよね。週末のドライブに立ち寄りたい場所です!

この記事を書いた人

guでんぱ

ぐでんぱ。動物が大好きです。直感で甘いみかんを当てられます。いつもゴキゲン中飛車。資格:赤十字救急法救急員/レクリエーション・インストラクター

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